ユウゴリアンのfishingdiary(*｀･ω･)ゞ

↑サムネです

今回は学生最後の久米島帰省　その4です。

前回の記事はこちら→学生最後の久米島帰省　その3

さて、最終日ということで釣り方と魚種を縛らずにとにかく楽しむことに(=ﾟωﾟ)ﾉ

まずはビッグベイトで様子見(笑)

しかし不発…(-_-;)

その後はサーフへ移動！！

色々試してみるもここでも不発(-_-;)

潮も下げてきたので、前日と同じポイントへ入ることに！！

ポイントでは今日もチヌが徘徊していましたが、前日よりも反応が悪い(;^ω^)

ということで、相棒からパワーイソメをおすそ分けしてもらって、直リグを試すことに

シャローでボトムをつついているチヌを発見したので、視界に入るようにゆっくり巻いてくると…

すぅ～っと寄ってきて、「ぱくりっ！！」

ためらいなく食った(ﾟдﾟ)！

今日もチヌゲット( *´艸｀)

そのあとはミキユー（オオクチユゴイ）を探してランガンすることに！！

ミキユーPへ着くと、川の主オオウナギ登場。

すぐさまタックルを持ち替えてオオウナギ狙いを狙う(*^^*)

進行方向にテキサスリグを投入してみると、近づいては来るもののなぜか食わない(-_-;)

「見えているウナギはダメか汗」

と思ったので、オオウナギが隠れた草の中へテキサスリグを投入。

草にラインをひっかけたままゆすっていると…

コツン…。

「食った！！！！」

ラインスラッグを一気に巻き取り大きくフッキング( ｀ー´)

そこから強烈なヘッドシェイクΣ(ﾟДﾟ)

とにかく草の中から引きはがし、ラインをつかんでランディング。！！！

でかいし太い(ﾟдﾟ)！

サイズ的には80～90㎝ぐらいかな(・・?

（はやくリリースするために測ってません）

オオウナギをランディングした後の注意なんですが、フィッシュグリップやペンチで下あごをつかんで持つのはやめた方がいいです。

オオウナギが暴れた際に顎がぱっくり割れます(-_-;)

気をつけてくださいm(__)m

オオウナギを釣った後は、相棒と二人でまたまたミーバイ狙い(=ﾟωﾟ)ﾉ

仲良くダブルキャッチです♪

今回の釣行でかなりミーバイをキャッチしていた相棒は、

「久米島はミーバイ無限やっさｗ」

と言っていました(笑)

（ミーバイは全てリリースしています）

この後はバーデハウス久米島で海洋深層水のプールに入り、夕食をとることに

その後は最後のナイトゲームへ！！

常夜灯の下を見るとこれまでで一番魚影が濃く、かなり期待できる状況。

時々ボイル音も聞こえるので、ギンガメアジが回ってきたのかもと思い、まずは表層をうりずんスプーンで探っていく！！

扇状にキャストを続け探っていると、

コツンっ

小さなバイトがあったので、すかさずフッキングε-( `꒳​´ * )

ベイトフィネスタックルなのでロッドがぶち曲がり(⊙⊙)
カルコンからは糸がズルズル出ていく！！

「これはいいサイズのギンガメアジかもしれん！！」
相棒にそう告げて慎重にファイトを続ける。

ゆっくりゆっくり寄ってきて魚影が見えた！！

「目が光った！んんん？赤くない( ˙꒳​˙ )???」

なんと浮いてきた魚はギンガメアジではなく、ホウセキントキΣ(ﾟдﾟ；)

無事ランディングも成功！！

ショアから滅多に釣れないサイズをゲット！！！

 

あっという間の4泊5日でした！！
次はもっとハイシーズンの時に帰りたいな〜と思ったので、長期休暇があれば久米島に帰ろうかなと検討してます（笑）
これにて学生最後の久米島帰省編完結。

ではこの辺で〜('ω')/

　　　　テキサスリグ：JKタングステンシンカーバレット HEAVY TYPE+フッキングマスターロックフィッシュ3/0+ドライブシュリンプ4in

　　　　うりずんスプーン5g(ブルーシルバー)