今回は、恩納村海域で狙うキハダマグロ釣行について書いていきます(=゚ω゚)ノ
もちろん今回もお世話になったのは恩納村、恩納漁港から出る
第二博丸の銘苅船長です♪
連日、トップマグロの反応が良いとのことで、朝からマグロ狙い!!!
もちろんトップオンリーで攻めていく(=゚ω゚)ノ
同行者の友人(ルアーほぼ未経験)にはとりあえず、スミス サージャーを投げてもらい
様子を見る。
すると…
あっさり初マグロキャッチΣ(゚Д゚)
一同驚きの展開でしたw
私はというと…
バイトはあるものの全く乗らない(´;ω;`)
朝のチャンスタイムが終わった後は一旦インリーフでキャスティング。
しかし、インリーフの活性は思いのほか低く、何とかイシミーバイが釣れたのみ。
ヒットルアーは師匠からもらったリペイントされたシンペン(*´з`)
ミジュンカラーになっていて、とっても美味しそうなルアーです♪
その後、お昼過ぎにもう一度パヤオへ戻りマグロ狙いをするも…
また俺だけ釣れない(´;ω;`)
どうなってるんだ!!!!ちくしょーーーーー!!!
と叫びたい気分でしたw
終了時間も迫り、銘苅船長の提案で泣きのラストパヤオへ

ここで友人がうりずんスプーン30gにて即キハダゲット!!
これを見て、「俺もシンキングプラグ投げようかな…」とボソッとつぶやく。
それを聞き逃さなかった銘苅船長は
「トップでやり通さんと!!」
と弱気になった私へ気合を入れてくれました!!!
そこでもっと丁寧にラピード130Fを動かしたいと思い、タックルをライトなほうのENO77Sへチェンジ。
潮上からパヤオへ向かってフルキャスト。
ゆっくり丁寧にラピード130Fを動かしていき、ルアーが船から15mぐらいのところへ来たとき、
どばんっ!!!!!
キハダマグロの横っ飛びバイト!!!
驚きつつも、重さが乗ったことを確認してフッキング(`・ω・´)
この時点で、狙っていた2~3㎏クラスよりもかなり大きなサイズをかけたことがわかっていたので、
時間がかかることを覚悟…。
銘苅船長からは
「根に走る魚じゃないから焦らなくて大丈夫!!!絶対に止まるからゆっくりね!!!」
とアドバイスをいただき、キハダマグロとのバトルがスタート

始めは意外と素直に寄ってきて、
「案外寄ってくるの早いじゃん(*‘∀‘)」
と思った矢先、船をみたキハダマグロは一気に真下へ走る!!!!
セカンドランがスタート(; ・`д・´)
セカンドランはかなり長く、ほんとにドラグが止まらない!!
久しぶりにENO77Sがフルベントする場面もあり、相手の強さを再確認。
何度も真下へ走りますが、めげずにポンピングで寄せてくると
やっと魚影が見えた!!!!
「でかい!!!!」
自然とそんな一言が出ました。
最後まで油断はできない状況、船長とタイミングを合わせてランディングへ!!!
嬉しすぎて、「やったー!!!」と叫び
船長と熱い握手を交わす!!
本当にうれしい1匹。朝から我慢の時間が多く、もうだめかなと思っていましたが、
諦めずに最後までやり通して釣ることができました(*^^)v
ファイト時間は30分程。
ライトタックルということもあり、かなり時間がかかってしましました汗
真下へ走るため、100m以上下からリフトをしましたが、
しっかりバット部分まで使ってファイトをすることができました♪
おかっぱりやウェーディング、ライキャスから今回のような想定外のサイズの魚とも安心して闘える
最高なロッドだなと改めて思いました(*´ω`*)
なんでも釣りたい、やりたい私にぴったりな相棒です♪
最後に…
暗くなる寸前まで粘ってくれた銘苅船長に感謝m(__)m
(なんとしても釣りたいオーラが伝わったのかなw)
ファイト中のアドバイスと適度な野次(笑)、ランディングのサポート…
何から何までありがとうございましたm(__)m
タックル
ロッド Boggy ENO77S 2nd ENO87S 2nd
リール ダイワ 13セルテート3012H 12キャタリナ3500
ライン YGK GソウルX8 アップグレードPE 1.5号 PE3号
リーダー ナイロン40ポンド 60ポンド
スナップ ボギー ネックロックスナップ#0
ルアー Boggy うりずんスプーン30g マリア ラピード130F
↑スナップはBoggy ネックロックスナップ♯0。
こんなに小さいサイズでも耐えてくれましたΣ(゚Д゚)
※今回のタックルは10㎏越えのマグロを狙うようなタックルではありません。
しっかり狙うならもっと強いタックルを使うことをお勧めします!!
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