どうも!!ユウゴリアンです(`・ω・´)ゞ
今日書く記事は夏の久米島帰省最終回となります(゚д゚)!
サムネ用
今回は久しぶりに会う友達とルアー釣りではなく、ミジュン(ミズン)を使った泳がせ釣りをすることにしました(=゚ω゚)ノ
ちなみに、ミジュンはニシンの仲間でミズンという標準和名は方言名のミジュンから来ているようです。
ポイントについたらまずはエサのミジュンを狙うことに
もくもくとエサのミジュンを釣っているときに港の中を泳ぐ魚の群れを発見(゚д゚)!
目を凝らしてよーーーく見てみると…
全部ギンガメアジやないか!!!!!!!
「こいつら食ってくるかな~」
と思い、生きたミジュンをハリにかけて投げえてみると、
びゅんっ!!!!
とギンガメの群れがエサのミジュンに襲いかかるΣ(゚Д゚)
エサのミジュンを完全に飲み込むのを確認してからフッキング!!!
その後はファイトを楽しむ
20㎝ぐらいのギンガメアジをゲット(*‘∀‘)
その後も釣れ続けるので、ベイトタックルでも狙ってみることにしました。
エサのミジュンが軽いので投げるのに少し苦戦しましたが、何とかギンガメアジのいるところへキャスト成功!!
着水と同時にギンガメアジがミジュンを追いかけまわし始める!!
その際にリールのクラッチを切り、ミジュンの逃げる範囲を調整して、ギンガメアジが捕食しやすいようにすると…
すぐに釣れます(笑)
このように捕食シーンが丸見えなためかなりエキサイティングでした(*'ω'*)
それに発見もありました(^^)/
ギンガメアジは元気に逃げ回るミジュンに対しては捕食スイッチが入るんですが、ミジュンが死んだふりをして
ただ沈んでいく動きに変わった瞬間捕食スイッチが切れることが多いことがわかりました(*‘∀‘)
これって普段ルアーばかりしていると見ることがない光景ですよね!!
かなり勉強になりました♪
そして、泳がせ釣りで釣れるのはギンガメアジだけではありません。
友達はグッドサイズのクワガナー(コトヒキ)をゲット!!
こいつらも生きているミジュンに積極的にアタックしてきます♪
そんなこんなでギンガメアジを釣り続け…
6匹をキープすることに!!
キープしたギンガメアジは友達の職場である居酒屋へ寄付しに来ました(笑)
その後いろいろありまして、
6匹のギンガメアジはおいしいぜんざいに変わりましたw
夕マズメはオニヒラアジが入場するも釣ることが出来ず(-_-;)
ミジュンを釣りまくって終了となりました(笑)
久米島最終日はルアーではなく泳がせ釣りで締めとなりました(^^)/
こんな感じで夏の久米島編終了となります。
ここで気づいている方もいると思いますが…
最終回なのは夏の久米島編なんですよ…
ということで、次回は秋の久米島編となります(笑)
お前!!久米島の記事ばかりじゃないか!!!!
と言わずに次回以降も読んでくれると嬉しいですm(__)m
(実は冬の久米島編もあったり…)
ではユウゴリアンでした(=゚ω゚)ノ
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