久米島へ!!part7

どうも!!ユウゴリアンです(`・ω・´)ゞ

今日書く記事は夏の久米島帰省最終回となります(゚д゚)!


久米島へ!!part7
サムネ用⬆

今回は久しぶりに会う友達とルアー釣りではなく、ミジュン(ミズン)を使った泳がせ釣りをすることにしました(=゚ω゚)ノ
ちなみに、ミジュンはニシンの仲間でミズンという標準和名は方言名のミジュンから来ているようです。
詳しくは→こちら(南国釣りコ)

ポイントについたらまずはエサのミジュンを狙うことにチョキ

もくもくとエサのミジュンを釣っているときに港の中を泳ぐ魚の群れを発見(゚д゚)!

目を凝らしてよーーーく見てみると…


全部ギンガメアジやないか!!!!!!!


「こいつら食ってくるかな~」

と思い、生きたミジュンをハリにかけて投げえてみると、


びゅんっ!!!!



とギンガメの群れがエサのミジュンに襲いかかるΣ(゚Д゚)
エサのミジュンを完全に飲み込むのを確認してからフッキング!!!

その後はファイトを楽しむ♪赤



久米島へ!!part7

20㎝ぐらいのギンガメアジをゲット(*‘∀‘)


その後も釣れ続けるので、ベイトタックルでも狙ってみることにしました。

エサのミジュンが軽いので投げるのに少し苦戦しましたが、何とかギンガメアジのいるところへキャスト成功!!

着水と同時にギンガメアジがミジュンを追いかけまわし始める!!

その際にリールのクラッチを切り、ミジュンの逃げる範囲を調整して、ギンガメアジが捕食しやすいようにすると…


久米島へ!!part7
すぐに釣れます(笑)

このように捕食シーンが丸見えなためかなりエキサイティングでした(*'ω'*)
それに発見もありました(^^)/

ギンガメアジは元気に逃げ回るミジュンに対しては捕食スイッチが入るんですが、ミジュンが死んだふりをして
ただ沈んでいく動きに変わった瞬間捕食スイッチが切れることが多いことがわかりました(*‘∀‘)

これって普段ルアーばかりしていると見ることがない光景ですよね!!
かなり勉強になりました♪


そして、泳がせ釣りで釣れるのはギンガメアジだけではありません。




久米島へ!!part7

友達はグッドサイズのクワガナー(コトヒキ)をゲット!!
こいつらも生きているミジュンに積極的にアタックしてきます♪

そんなこんなでギンガメアジを釣り続け…


久米島へ!!part7

6匹をキープすることに!!
キープしたギンガメアジは友達の職場である居酒屋へ寄付しに来ました(笑)

その後いろいろありまして、



久米島へ!!part7

6匹のギンガメアジはおいしいぜんざいに変わりましたw


夕マズメはオニヒラアジが入場するも釣ることが出来ず(-_-;)



久米島へ!!part7

ミジュンを釣りまくって終了となりました(笑)


久米島最終日はルアーではなく泳がせ釣りで締めとなりました(^^)/

こんな感じで夏の久米島編終了となります。


ここで気づいている方もいると思いますが…

最終回なのは夏の久米島編なんですよ…

ということで、次回は秋の久米島編となります(笑)

お前!!久米島の記事ばかりじゃないか!!!!
と言わずに次回以降も読んでくれると嬉しいですm(__)m
(実は冬の久米島編もあったり…)



ではユウゴリアンでした(=゚ω゚)ノ

タックル
ロッド ダイワ ラブラックス90ML ツララ×バクシン ライトワイヤー70
リール 10セルテート 2500R アブガルシア ビッグシューターコンパクト
ライン ダイワ ソルティガセンサー8ブレイド 1号 PEライン4号
リーダー フロロカーボン 30ポンド&40ポンド
ハリ チヌ針



同じカテゴリー(泳がせ釣り)の記事
今話題の…( *´艸`)
今話題の…( *´艸`)(2019-08-19 09:00)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。